結果はこちらから
それでは気になる結果はこちらになります。
① 複数の弟をもつ兄
支配者になりやすいタイプで、ワンマンタイプ。
権威主義で、古き良き日を重んじるタイプ。
② 複数の兄をもつ弟
情緒的に不安定で、気性が激しいタイプが多いです。
人に命令されることが嫌いで、金銭面では細かい性格です。
③ 複数の妹をもつ一人の兄
責任感が強く、女性に対して親切です。
考え方は現実的なので、理想の父親になる可能性が最も高いといわれています。
④ 複数の姉をもつ一人の弟
甘やかされて育つので、わがままで自己中心的になりやすい。
浮気性になりやすい。
⑤ 下に妹ばかりもつ姉
支配者の女性になります。
自己主張と押しが強く、常にほかの女性よりも優位に立ちたいと思っています。
⑥ 姉たちの下にいる妹
気持ちにむらがあり、わがままで目新しいことにすぐ飛びつく行動派です。
とても目立つので、男性の気を引くのでモテます。
⑦ 下に複数の弟をもつ姉
他人を生かそうとする献身的な女性になります。
男性に対してはあくまでも優しく、育児でも能力を発揮し、良妻賢母になるといわれています。
⑧ 上に複数の兄をもつ妹
親切で気立てがよく、ナイーブな性格です。
もめごとをテキパキと片付けるやり手の妻になるといわれています。
⑨ 一人っ子
いつも自分が蝶よ花よと、みんなから注目されていないと気がすまない性格です。
あなたは何番目のきょうだいですか?
わたしたちの性格は、子供時代の家族の中での役割に大きく影響を受けているといわれています。
特に10歳前後までです。
たいていのきょうだい(兄弟、兄妹、姉弟、姉妹)は、性格が正反対になります。
優等生でおとなしいお姉ちゃんと、おてんばで元気いっぱいの妹。
スポーツが得意で交友関係も広いお兄ちゃんと、芸術肌で人見知りの弟。
ぐうたらでダメなお兄ちゃんと、機転の利く妹。
三人以上のきょうだいともなればそれは一つの社会になります。
性格が違えば、役割も違う。
誰と同盟を組んで、誰と敵対するか。
子供達の目的は、両親(あるいは養育者)の愛情を得ることにつきます。
いかにして、他のきょうだいよりも多く両親の注目を集められるか。
そのためにはどんな自分でいればいいか。
このような子供時代の自分の役割は、大人になってからの対人関係にも影響します。
たとえば、何かと仕切りたがる同僚は、三人きょうだいの長男かもしれないですね。
頼りないけれどなぜか憎めない、ついつい手を貸したくなる後輩は甘え上手な末っ子かも。
マイペースで他人に振り回されない先輩は一人っ子かもしれません。
自分の特性は自分ではなかなか気づかないのですが、
こうやってきょうだいの位置関係でみる性格を知っていると
付き合う人の特性がわかったりします。
また、この性格チェックできょうだいの特性を知っていると
今後自分が親になった時に子供がどういう特性をもって
育っていくのか、傾向がわかるのでサポートしやすくなりますね。
ほかの恋愛心理学もやってみる