寝ている時が一番幸せ♡なカオリです。
 
今回は『おやすみ前のオススメアロマ』についてのお話。
 
睡眠の質ってみなさん気にしてますか?
 
やはり身体のバランスを保つにも、疲れを癒やすにも、
 
日々活発に過ごすにも睡眠って大切です。
 
 
 

寝る前にはリラックス

 
上質な眠りのためには寝る前の準備も必要。
 
お風呂に入ってリラックスしたり
 
ストレッチをしたり
 
寝室をアロマの香りで整えたり。
 
 
布団に入ってから携帯などを見て寝落ちするというアナタ。
 
これはあまり良くないんですよ。
 
できることなら寝る1時間前くらいからTVや携帯は見ず、
 
脳を休めて過ごすといいそうです。
 
 
音楽を聞いたり、ストレッチをしたりして過ごしたりですね。
 
わたしはアロマやお香を炊いて瞑想しています。
 
1日の振り返りをしてみたり、明日の予定を整理してみたり。
 
そして頭の中をからっぽにして無になる。
 
これがなかなか無にならないのですが、邪魔しているエゴは何かな?
 
と考えるだけでも自分の深層心理のヒントになったりします。
 
 
悩みとか、解決しそうにない考え事を深く深く掘り下げていってしまうと
 
眠れなくなってしまうのでご注意。
 
そんな時は「やーめた!」で思考をストップ。
 
「明日には解決してくださいね」
 
とお願いして寝てしまいましょう。
 

アロマ・フレグランスを自作しよう

 
寝る前にお部屋にシュッとしたり
 
洋服や寝具にも使えちゃう。
 

アロマスプレー簡単な作り方はこちら

 【材料】
  • 精製水 20ml *軟水のミネラルウォーターでもOK
  • 無水エタノール 10ml
  • お好みの精油 12滴 *肌につける場合は3〜6滴
  • スプレー容器(30ml) 1つ

【作り方】

①スプレー容器に無水エタノールを入れる。

②精油を加え、容器を軽く振って混ぜる。

③精製水を加え、容器のふたをしてよく振って混ぜる。

※お好みでかわいいラベルシールなどを貼ってみたらどうかな!

※プラスチックのスプレー容器では精油で溶けてしまうかも・・・。

ガラスの遮光容器がおすすめです。

 

☆竹や木の棒などでディフューザーにしてもいいかも☆

アロマディフューザー

もっともっと簡単に!

枕元に数滴のアロマオイルを染み込ませてティッシュを置いておくの!
とっても簡単です!
いつものアロマスプレーとは香りを変えたい時などにこうしてます。
 

 オススメの精油はこれ!

夕方から夜にかけては、副交換神経が優位になる精油を選ぶといいです。
リラックスできる精油は
  • オレンジスイート
  • ラベンダー
  • ローズウッド
  • フランキンセンス
  • ティトゥリー
  • ベルガモット
  • イランイラン
  • サンダルウッド
  • パチョリ
  • ベチパー
  • マジョラム
  • ミルラ    など
 

最後に

 
香りが脳に与える癒やしの効果ってすごいんですよ。
 
アロマは、その種類によって交感神経系あるいは副交感神経系に作用します。
自律神経系は交感神経系と副交感神経系から成っています。
交感神経系はストレスまたは緊張状態に備えるような働きをしていて、
心拍数・呼吸数・血流量の増加、血圧の上昇、および消化運動の抑制などを引き起こします。
副交感神経系はリラックスした状態で働き、心拍数・呼吸数・血流量・
血圧の低下を引き起こしたり、消化運動を活発にしたりします。
つまり、香りを嗅ぐことは中枢神経系を刺激あるいはリラックスさせる効果をもつわけです。
また、香り情報は内分泌系を介してストレス状態に対応したり免疫能に影響を与えたりします。
※こちらの記事もご覧ください。
 
自分を癒せるのも自分だけ。
 
アロマでぐっすり熟睡してくださいね。
 
 
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
 
感謝☆。・